今年もあとわずか!家族が元気で1年間ありがとう!
今日は12月30日で、明日は31日大晦日です。
明日出勤すると次の日には年が明けます。
毎年、月日の流れるのが速くなり、あっという間に人生が終わりそうです。
時間の感覚は年齢で大きく変わりますね。
結局は時間という概念は、勝手に人間が作ったものではありますが、便利な部分もありますよね。
ここまではこのように生きてみたいな計画が立てられますからね。
まあ、きちんと計画通りに人生を生きてきたわけではありませんので、行き当たりばったりでもう少し計画的に生きていてもよかったかなとも思います。
1年を振り返って!
ということで2024年は皆さまにとってどのような年でしたでしょう。
全体的に混とんとした雰囲気を感じた年でした。
家庭や仕事は特に問題なく過ごすことができましたが、世の中が荒れているな、という印象を持ちましたね。
特に政治は終わっているな、と感じています。
自民党は自民党を立て直すことにしか興味がないようで、このような政党は国のためにはならないので終焉が近いなと思います。
いつ、日本が変わるのか?
いつ、日本を再生できるようになるのかを待ちわびている状況です。
今の状態では日本は政治の間違えた政策により、衰退していくことでしょう。
だからこそ、自民党のような政党を金儲けの組織集団にしている政党には消えてほしいわけです。
自民党の再生ではなく、日本の再生を考える人間が政治にかかわらないといけないということがよくわかった年でした。
昔をさらに振り返ってみた!
では、さらに遠い昔を振り返ってみようかな。
私が若いころ、頑張ればなんとかなった時代でした。
税金もそれほど搾取されていませんでしたし、国がそんなに個人の生活に入ってきていませんでしたからね。
自分の力で何とか立ち直れるような自由があったのです。
何でも政府にやってもらうということは自由がありません。
お金もないのに取られる税金がありますよね。
これがおかしい時代の始まりです。
生活保護や年金というものがなかった時代には、自由に生きることができたのです。
国に人生を管理されるということは、今のようなお金のない人がさらに搾取されて貧乏から抜け出せない構図を作ってしまいます。
自分の思考と力で生きてきた時代には、その日暮らしでも生きていけたのです。
その自由のおかげで希望もありましたし、心に余裕ができていました。
昭和の終わり、世界の人々がアフリカの貧困を助けようとプロジェクトが行われたりもしていました。
今はどうでしょう。
難民や貧困を強制的に支援するためにおかしな方向へと世界が動いています。
難民というわけのわからない層が世界に迷惑をまき散らしています。
この人たちを救うという偽善的行為は、利権のためのものであり、そのためにまともに生きる人たちが搾取されるような状況が起きているのです。
好意で助けるのはよいことだと思います。
しかし、強制はおかしいことになるという現状が起きているのが現代ですね。
国がやるから個人はやらなくてよいという思考になってしまいます。
そうなると支援を受ける側も感謝ではなく、支援されて当然という感覚になってしまうのです。
方向性が世界的におかしな状況になっていますよね。
失敗をしないと学ばないのが人類ならば、この過ちにいつか気が付く時が来るでしょう。
そんな、混とんとした時代の1年が2024年でした。
昔も未来がわからないのでその日をがむしゃらに生きていましたけどね。
2025年はどんな年かな?
では、来年はどうなるのでしょう。
まだまだ混沌とした年にはなりそうですよね。
現在、日本人が政府による重税に苦しんでいます。
さらに、その重税を増やそうとしていますが、そろそろ限界でしょう。
国民の反旗を翻すようなことが起こるかもしれません。
日本人はおとなしいなんて言う勘違いをしている人がいますが、歴史を見ても日本人は決しておとなしい人種ではありませんよ。
今まで、不自由を感じていない世代が多かったことで野放しにしていた状況ですから、それが半分以上生活が苦しいとなればおとなしくしているわけはないですよね。
戦時中のクーデターは政府関係者を暗殺しています。
戦後にも東大紛争のようなことも起きました。
日本人のDNAはそんな数十年で変わるわけはありません。
平和だったからおとなしくしていただけなのです。
現在、闇バイト、強盗、殺し、平和から混乱状態の世の中へと変化しています。
中流家庭がほとんどだったころの日本ではなくなっています。
戦後、盗み、殺し、詐欺は横行していました。
日本人だからしないというわけではないのです。
今の政府はかなり甘く見ているようですが、危険水域に入っているのに気が付いたほうがよろしいのではないでしょうか?
栄華は続かない、衰退してまた、復活する。
それが歴史の繰り返しです。
日本人はその都度、悲惨になる前に対処してきています。
いずれ、政府は国民に粛清され、新しい良い国づくりが始まるでしょう。
それが来年なのか、再来年なのか、数年後なのかは予言者ではないのでわかりませんが、日本国民を舐めない方が良いよ、とは思っています。
来年が良い年になるために!
個人的な幸福は国とは違います。
家族の健康、穏やかに過ごせる毎日、災害も災難も少ない日々、感謝ができる心の余裕。
そんな毎日が続くことが個々の幸福です。
年齢を重ねて思うことがあります。
健康であることの有難さ、目が見える、耳が聞こえる、足で歩ける、自分で考えることができる、当たり前のようで当たり前ではないことへの感謝です。
人はいつか死にます。
その日を生きることが大切なことなのではないかと思います。
今日ある幸せが明日にはないかもしれない。
だからこそ、今を大事に生きていきたいものですね。
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